背中ニキビを効果的に治す!症状の種類別に治し方を紹介

背中ニキビは自分からは見えにくく、いつのまにかニキビが出来ている、また悪化して椅子などに座ったときの背もたれの感触がおかしい、などでようやく気付けることもあります。

体質や遺伝によってもできる人、出来ない人の個人差があり、その症状も様々。

原因も沢山あるのですが、治し方を知らず困ってしまう方も多いのではなか?と思います。

 

初期症状では気づきにくい、見えにくいから治しにくいなど背中ニキビは困ることが多いですが、夏場は水着などで背中を見せる機会も多く、もし出来ている場合は早いうちにケアしておきたいところですよね。

今回は、ニキビの症状別に効果のある治し方や基本的な対処法、また注意しておいたほうが良い症状なども合わせてお伝えします。

背中ニキビを効果的に治し、水着やドレスなどを気軽に着られるようにしていきましょう!

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背中ニキビの原因は?

ニキビが背中にできてしまう原因としてはいくつか考えられますが、まずは思春期ニキビではなく大人になってニキビが出来る

「大人ニキビ」

について今回はお話します。

 

ホルモンバランス・身の回りの衛生面には要注意!

大人ニキビが背中に出来ることは多く、原因はホルモンバランスの乱れやその原因にもなるストレス、また体調の変化などによるものだと考えられます。

その他の原因としてボディーソープなどのすすぎが足りず薬剤が残ってしまい、毛穴が塞がれることによって背中ニキビとなる可能性もあります。

特に、化学薬品や添加物の多いもの(たとえばラウリル硫酸ナトリウム など)が含まれるものはすすぎ残しによって肌荒れや背中ニキビを引き起こす要因となりやすく、注意したい所でしょう。

 

また寝具(パジャマやシーツなど)が不衛生な状態ですとやはり雑菌が繁殖する原因となり、そのシーツなどの上で寝ることで雑菌による炎症が起こってしまう、なども考えられます。

また、布団は干さないとヒョウダニ・ツメダニなどが発生し、かゆみや炎症の原因にダイレクトに直結します。

また人体に寄生はしないが、住家中の埃(ハウスダスト)の中も数種のダニが生息しており、これらは埃中の有機物を食べているので人体への直接の加害はないが、糞や脱皮殻、個体の死骸等が皮膚炎や気管支炎等のアレルギー性疾患を引き起こす元(アレルゲン)になることがある。さらにこのダニ類を捕食するツメダニ類が繁殖し、偶発的に人体を刺す皮膚炎も発生している。

参考元: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B

 

シーツは週に1回は洗濯すべきですし、起きたあとに掛け布団を閉じたままにするのではなく、シーツ面を露出させてファブリーズやリセッシュといった除菌スプレーを吹きかけたままにしておくなど、衛生面の対策を行うのもオススメでしょう。

 

すすぎ残しやシーツなどの衛生に関しては、毎日の生活で気をつけることが一番大切です。

ストレスやホルモンバランスの乱れが原因だと考えられる場合は出来るだけその原因を取り除く、また和らげるなどの対策を行うことでニキビの原因を減らし、発生を抑えることも考えていきましょう。

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初期段階(白ニキビ)の場合の治し方

ニキビは毛穴に角質などがつまり、皮脂の分泌が妨げられて膨らんでいくところから始まりますが、この初期段階のニキビのことを「白ニキビ」と分類します。

背中をなでてみてブツブツ・ザラザラとするような場合には、初期症状である白ニキビが大量発生しているといえますね。

 

名前の通り目立たず、そのため気付かず進行してしまうことも多いですが、この段階で適切なケアができれば悪化させることもなく治すことが可能です。

ニキビの適切なケアとは「正しい洗浄方法による皮膚の清潔」「保湿」によって行えます。

背中の洗浄は入浴時になると思いますが、タオルで無理矢理こするとニキビを刺激し炎症を起こす原因ともなってしまいます。

刺激を与えないように丁寧に洗ってしっかりすすぎ、全身用の化粧水などでしっかり保湿しておきましょう。

パジャマなど寝具をしっかり清潔に保つことも大切ですので、できれば毎日洗っておくと良いですね。

進行段階(黒ニキビ)の場合の治し方

白ニキビに気づかず進行してしまうと空気に触れて皮脂が酸化し、いよいよ黒く目立つようになってきます。

この段階では白ニキビと同様、「正しい洗浄方法による皮膚の清潔」「保湿」を行えばニキビのケアは十分に可能です。

白ニキビ同様、無理矢理こするとニキビを刺激し炎症を起こす原因ともなってしまいます。

入浴時に洗う際も丁寧に洗ってしっかりすすぎ、全身用の化粧水などでしっかり保湿しておきましょう。

もちろんパジャマなど寝具をしっかり清潔に保つことも大切ですので、これ以上悪化させないためにも清潔で肌触りの良いものを選びましょう。

悪化状態(赤ニキビ)の場合の治し方

これまでに気づいて適切なケアを行えれば良いのですが、白ニキビ・黒ニキビをケアせず放っておくと「アクネ菌」と呼ばれる皮脂を好む菌が増えてきます。

アクネ菌は常在菌のひとつですので誰の皮膚にも存在しますが、アクネ菌の特徴として「酸素を嫌う」というものがあります。

ニキビとは毛穴が防がれ皮脂が詰まったものですので、アクネ菌が好んで繁殖してしまうのですね。

アクネ菌が繁殖すると、
詰まった皮脂を分解して炎症を起こし、
痛みも発生するようになります。

 

「赤ニキビ」と言われるのも、この炎症を起こし赤くなることによるものです。

この段階まで来るとよく言われる「潰すとニキビ跡になる」可能性もある状態ですので、かなり危険です。

今までと同様のニキビケア「清潔」「保湿」に合わせ「ニキビケア用品」などを塗る、といった対策で治すことも可能ではありますが、できれば皮膚科へ行ってきちんと受診し、きれいに治してもらいましょう。

重症状態(黄ニキビ)の場合の治し方

炎症した赤ニキビを更に放って置いてしまった場合、「黄ニキビ」と言われる状態になってしまう可能性が出てきます。

黄色い理由は「化膿」で、炎症が皮膚だけではなく皮下組織にまで進んでしまった状態です。

 

こうなると炎症と共に膿が出てきますし、もちろん痛み、そして腫れもともないます。

また、ニキビとは根本的に症状の異なる「粉瘤(ふんりゅう)」なども併発し、腫れや傷みをともなった臭い膿が溜まることもありますね。

 

膿が出てくるということはアクネ菌だけではなく黄色ブドウ球菌も繁殖していますので、何もせず放っておくと炎症がどんどん拡大していく心配も生まれています。

黄ニキビはニキビの末期症状とも言える状態であり、ここまで進んでしまったあとはクレーター状のボコボコのニキビ跡や色素沈着など、跡が残ることは覚悟しなければなりません。

またここまで来ると自分でケアして治すことは不可能ですので、必ず皮膚科を受診し専門医に診てもらって下さい。

その他気をつけたい背中トラブルの症状

よくニキビと間違われる背中トラブルとして

「マラセチア毛包炎」

という症状があります。

 

マラセチアというのは「マラセチア菌」というカビで、このカビ菌が原因で起こる皮膚炎が「マラセチア毛包炎」なので、ニキビとは全く違うものなんですね。

マラセチア毛包炎は赤ニキビと似ている赤いブツブツが出来る症状ですが、ニキビと違って

  • 小さめで大きさがどれも同じ
  • 広範囲に広がっていく
  • 膿がたまった場合も潰せない

という特徴があります。

もちろん原因が全く違いますのでニキビケアの薬は効果がありませんが、これらの特徴はどれも分かりにくく、数日ニキビケアを行っても全く効果がなかった場合はマラセチア毛包炎を疑っても良いと思います。

マラセチア毛包炎の場合は自力で治すことは厳しいですので、マラセチア毛包炎の可能性を疑ったら早めに皮膚科を受診するようにしてくださいね。

まとめ

一度にたくさんお話してしまいましたが、全部をまとめると

  • 白ニキビ~黒ニキビまでは自分でケアが可能
  • 赤ニキビ~黄ニキビは要注意もしくは皮膚科を受診
  • 皮膚を清潔に保つことと刺激を与えないこと
  • 保湿をしっかり行っておくこと

に注意しておきましょう。

保湿は軽く見られがちですがニキビケアの基本でもあり、正しく保湿を行うことでニキビの予防にも繋がります。

皮膚に適度な潤いを与えることで皮脂の過剰分泌を防ぎ、ニキビ対策や効果的な治療にも繋がりますので、保湿は必ず行うように癖にしていくようにしましょう!


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