背中ニキビ跡に効く薬!皮膚科での治療と市販薬の違いや完治期間は?

「できてしまった背中ニキビは何とか治すことができたけど、ニキビ跡が残ってしまった……」

ニキビ跡になってしまうのは避けたいですけど、どうしても悪化させてしまって残ってしまうこともありますよね。

 

自分では普段見えないところではありますが……やっぱりニキビ跡だらけだと背中があいた服を着るのはもちろん、水着を着るのもためらってしまいます。

もちろんこのまま諦めたくはないですし、何とかニキビ跡対策で消していきたいところですよね!

とはいえニキビ跡の治療法や「ニキビ跡に有効」と言われるものはたくさんありますので、どれが良いのか分からなくなってしまいます。

 

そこで登場するのが「背中ニキビ用の治療薬」になるわけですが、薬の種類は豊富にありますし、副作用などの側面からも安全なものをやはり選んでいきたい所でしょう。

また

  • 皮膚科を受診するのが良いのか
  • した場合どの程度期間がかかるのか

なども気になるところですよね。

背中ニキビ跡を何とか消すための薬や病院、市販薬の効果などについてをチェックし、背中ニキビを解消していきましょう!

スポンサーリンク

皮膚科で治療する場合

「悪化したニキビならともかく、ニキビ跡は皮膚科へ行ってもどうしようもないのでは?」と思っている方も多いのですがそんなことはなく、

ニキビ跡の治療も皮膚科を受診出来ます。

ニキビ跡も含めた「皮膚に残った跡などを消したい!」と思っている方も多く受診していますので、安心して皮膚科を受診してみましょう。

皮膚科で行うニキビ跡の治療は、実はニキビの治療とそこまで大きく差はありません。

  • 外部から薬などを塗って、肌のターンオーバーの正常化を促す
  • 内側から内服薬でビタミンなどを摂取してそれをサポートする

治療内容としても、基本的にはこのようにニキビ跡を消していきます。

こう聞いてしまうと

「じゃあ薬局でニキビ用の薬でも買ったほうが早い?」

と思ってしまう方もいらっしゃるのですが、皮膚科で処方して貰う場合の大きなメリットも忘れてはいけないと思います。

受診して薬を処方してもらえる場合、自分の症状や体質なども踏まえて「一番合う薬」を処方してもらえるんですね。

もちろん効き目も高い、市販されていない薬を処方してもらえますし、保険適用もされることが多いです。

つまり市販薬のように

「使ってみたら体質に合わなかった、全然効かなかった」

というよくあるパターン、この可能性を大きく減らすことが出来るんです。

何度か通うことになればその時間や費用もかかってしまいますが、それだけのメリットは有るのでぜひ皮膚科はおすすめします!

皮膚科でもらえる薬について

皮膚科でもらえる薬ですが

  • 抗生物質
  • レチノイド製剤
  • ホルモン剤

などとなっています。

ひとつだけを使う場合、併用する場合など症状によって変わりますが、多くの場合はこれらの薬を処方されることになります。

それぞれの特徴やどういったときに処方されるのか、また副作用などについては次をチェックしておいたほうが、気持ち的にも安心できるかなと思いますよ!

抗生物質

背中ニキビはもちろん、その他身体に発生するニキビは

「マラセチア真菌」

という、カビのひとつが原因です。

抗生物質(抗真菌剤)はこのマラセチア真菌が原因で発生しているニキビに対して処方され、

「およそ1~2ヶ月の継続」

で改善が可能となっています。

抗真菌剤以外の抗生物質を処方されることもありますが、細菌感染を起こしている場合に有効なので処方されています。

また、具体的な薬品の名前を挙げるとするならば、「ダラシンT」などといった名前であることが多いです。(筆者もこれを処方されました。)

 

このように医師の判断で処方されていますので、疑問に思った場合は直接聞いてみると安心出来ると思いますよ!

副作用としてはまれに「かぶれ」がありますが可能性は低いです。

また「絶対にかぶれない薬」というのは存在しません。

 

ですから基本的に安心して使っていけるのですが、デメリットとして

「長期使用には向いていない」

というものがあります。

 

長期使用してしまうとマラセチア真菌が耐性菌(=抗生物質に耐性を持ってしまっている菌のこと)を作ってしまいます。

耐性があるのでこの菌が出来てしまうと抗真菌剤が効かなくなり、治療も難しくなってしまうんですね。

まあ、処方される製品もお医者さんから「毎日使ってください」と言われるので、きちんと用法用量を守れば使用期限内に使い切ることは普通にできます。

 

抗生物質は基本的に全てこのデメリットはありますので医師ももちろん考慮の上で薬を決めていますが、注意は必要です。使うにしても短期間で徹底的に治す、きちんと毎日サボらずに使うことが改善への手立てになる、という認識で毎日シッカリ使いましょう。

レチノイド製剤

レチノイド製剤はマラセチア真菌ではなく、そもそもの発生原因

「角質層が硬くなることによって起こる毛穴の詰まり」

に対する薬です。

レチノイド製剤は角質層を柔らかくして毛穴の詰まりを防ぐ薬ですので、そもそもニキビの発生原因を予防することができる

「ニキビの特効薬」

として有名です。

 

日本では外国に比べ認可が遅れたのですが、2008年に

「ディフェリンゲル」

という薬が認可されて、ニキビ治療が一気に変わりました。

 

このレチノイド製剤は「ニキビ治療の世界標準」とも言われるほどの薬で、発生そのものを防ぐため処方されることも多いのです。

レチノイド製剤が処方されるのは

  • 皮脂の過剰分泌が原因である思春期ニキビ
  • ターンオーバーを改善したい場合

などです。

 

ようは、

ニキビを徹底的に治すため、肌のターンオーバーをうながす「きっかけ」を作れるのです。

 

しかしレチノイド製剤には

  • 肌が赤くなる
  • ひりひりする

という副作用が8割もの方に現れるというデメリットがあります。(ヒリヒリするのをスティンギングといいますが、その症状を感じるのが8割ということですね)

 

この副作用は正確には副反応に分類され、「随伴症状(ずいはんしょうじょう・伴って起こる症状のこと)」で、もう夜も眠れないほどの苦痛を感じるわけではありません。

なお、レチノイド製剤の副反応は、
およそ1ヶ月程度でおさまります。

 

ホルモン剤

ホルモンバランスが乱れてニキビが発生している場合、ホルモン剤が処方されることもあります。

このような背中ニキビにはホルモン剤を使用したホルモン療法によって皮脂を抑制し、毛穴の詰まりを予防します。

 

ホルモン剤による治療は少し時間がかかり、治る目安としては

「3ヶ月程度」

と思っておきましょう。

しかしホルモン剤には

  • 気分が悪くなる
  • 眠くなる
  • 乳房の張り
  • 下腹部の痛み
  • 太る
  • 乳がんになる可能性がある(と言われている)

などの副作用の可能性があり、個人個人によって合う・合わないがどうしてもあります。

 

また、精神が不安定になったりなど複雑な副作用もあるので、自己判断でアレコレやらず、「こうこうこういう症状なんですが、大丈夫ですか?」と、積極的に医師の判断を仰いだうえで使うことをオススメします。

 

最後の乳がんに関しては医師と事前に相談して納得してから使うようにしましょう。

またこれらの副作用のような症状を感じた場合は無理をして使い続けず、再度受診して医師と相談することをおすすめします。

スポンサーリンク

背中ニキビ跡を治す基本は「新しいお肌を育てる」こと

ニキビ跡の種類は大きく分けて3つあります。

  • 赤く残った場合
  • 黒ずんで残った場合
  • クレーター状になった場合

になりますが、どれも全て治し方は

「正しく皮膚を再生していくことで治療する」

になるんですね。

ですからニキビ中に気をつけていたこと、例えば

  • 保湿
  • 清潔
  • 食生活
  • 生活習慣
  • ストレスをためこまないこと

こういったニキビ対策の基本も、もちろん続けていく必要があります。

でもこれらはニキビ跡だけではなく、これからニキビを作らないためにも行っておいたほうが良いことばかりなんです。

これを前向きに捉えて良い生活習慣を作っていけると、一番良いパターンになるのではないかと思います!

市販薬とはどういったもの?

市販薬の場合もほとんどは皮膚科と同じ、肌のターンオーバーを正して保湿し、きれいな肌を作っていくものです。

方法としても皮膚科と同じ

  • 身体の内側からの飲み薬
  • 外側からのクリームや化粧水など

が主になります。

内側からの飲み薬というとピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、例えば次のようなものです。

 

こういった薬品は薬局などでも販売されていますので、ほとんどの方は一度見たことがあるかと思います!

外側からの薬や化粧品も「ニキビ跡に有効」とされているものはたくさんありますが、例えばこういったものになります。

 

また炎症している状態に効くタイプ、例えば有名なものとして

「テラ・コートリル軟膏」

などは、ニキビ跡に塗っても炎症はとっくに収まっているので効果は期待できません。

皮膚の再生を促すもの、ターンオーバーを整えるものを選びましょう!

レーザー治療は?

ニキビ跡の治療として「レーザー治療」は割と広まっている情報ですので、こちらもまとめておきたいと思います。

「背中ニキビ跡の治療方法として一番良い」などとも言われていますが、基本的にはもちろん

「自費治療」

となります。(つまり結構高いです)

とはいえターンオーバーを整えるだけではクレーター状になったニキビ跡はなかなか消しきれませんので、レーザー治療を選択肢に入れるのもありだと思います

飲み薬や塗り薬で身体の内・外側から治療する方法で軽度のニキビ跡は薄くしていけるのですが、クレーター状になったニキビ跡は肌の奥……

「真皮層」

に傷が残っている状態です。

外側からの薬はここまで届きにくく、この部分が傷ついている以上、その上の肌もなかなか改善は出来ません。

そこで

レーザー治療などを使い、真皮層まで届く治療を行う」

というのがレーザー治療のメリットなんですね。

クレーター状のニキビ跡と言いましたが、もちろん色素沈着が強い他のニキビ跡にとっても有効です。

レーザー治療で使われるレーザーもたくさんありますが、背中ニキビの場合はそのうちのひとつ

「フラクショナルCO2レーザー」

という肌のターンオーバーを整え、肌の治癒力を利用して再生していく治療法が最も適しているとされ、よく使われています。

とはいえもしレーザー治療をする場合は事前に綿密な相談がありますし、医師によっては違う方法を薦めてくる可能性もあります。

直接診断した先生の判断のほうが信頼出来ると思いますので、最初にじっくり相談し、レーザー治療の方法を考えてくださいね。

完治にどのくらいかかるの?

ニキビ跡をいきなり完全になくすことはまず不可能で、少しずつ肌のターンオーバーを整え、内側からきれいな肌を再生することによって治していくことになります。

残念ですが強く残ったニキビ跡がいつ治るかについては、

「年単位」

と思っておきましょう。

治るにしても長期を見越して考えておいたほうが良いですし、取り切れない可能性も考えておいたほうが良いと思います。

薄い、ほんの少し残ったニキビ跡の場合でも数ヶ月から半年はかかります。

これはターンオーバーを整え少しずつきれいな肌を作っていくことによりかかる時間ですから、焦ってもなかなかどうしようもありません。

ちなみにレーザー治療の場合は3~5回ほど行い、一度にかかる費用は30000~50000円前後となっています。

どちらにしても連続して受けることはできず、基本的にニキビ跡の治療は

「時間もお金もかかる」

ことを覚悟しておきましょう(>_<)

 

なるべく価格を抑えて健康な背中を手に入れるためには?

処方された医薬品は、いわば対症療法のアイテム。

副作用を感じたり、常用して効果が弱くなるようなリスクもあります。

つまりずっと使うのが難しくもあるわけですね。

 

また、市販でも対策できるグッズはいくつもあるものですが、結構高かったりしてなかなか手がとどかない、なんてことも往々にしてあるわけです。

 

「とはいえ、この背中を直さないわけにはいかない。お金は掛けられないけど…。」

 

という感じに考えていらっしゃるかもしれません。

 

そこでオススメなのが、ジュエルレイン という専用ニキビケア商品です。

スポンサーリンク

 

医薬部外品なので、やはりインパクトは医薬品には劣るものですが、副作用もありません。

満足できなければ返金保証がついています。

 

ある意味、返金保証は保険適用よりも信頼感を感じるものだと個人的に思っています。

 

もしも今背中ニキビに悩んでいて、医薬品を使いつづけるのはちょっと…という場合には、ぜひジュエルレインを試してみてください。

(ただし、抗生物質などは入っていません。原因菌がいる場合はまず抗生物質での処方をしてから、こういう製品を試してくださいね。)

 

もっとくわしくジュエルレインのことについて知ってみたい!という場合は

関連記事 → ジュエルレインって本当に効くの?

まとめ

何とか背中ニキビを治したのに、ニキビ跡でまたこんなに期間がかかるなんて……と、ちょっとがっかりしてしまわれたかもしれません。

でも今回お話したニキビ跡の治療は、これにプラス保湿するだけで

「ニキビ予防」

としても良いもので、ぜひこれからも習慣にしていきたいものばかりなんですね。

これから先ニキビを作らないためにも、きれいな背中を維持するためにも、この機会に見直し、正しいスキンケアを心がけられる良い機会だと思います。

ぜひ前向きに捉えて、少しずつでもニキビ跡を消していきましょう!


スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*